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Qちゃん先生の子育てのヒント

ひも通し

ひも通し
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本格的に年中から、迷路ドリルで「書く」基礎を身につける話をしました。
指先の運動能力は、四歳前後に決まる
モンテッソーリの相良敦子さんの著書「お母さんの「敏感期」」にあります。 「この時期に、しっかり鍛えられた機能だけが自分のものになるのです。


では、賢いお母さんは、4歳になるまで何もしないでほっておくかというと、 そうではありませんね。迷路をやらせたいけれど、まだ幼すぎてえんぴつも握れない年齢なんです、とおっしゃる方もいるはずです。
では、小さいお子さんができることはないか。 あるのですね!!


それはズバリ、ひも通し
書くための準備段階として、効果が大きい遊びです。
幼い頃からしっかりやっておくと、「視覚と運動統合能力」が伸び、模写(書き写し)も上達する
といわれています。
字を書くときもそうですものね。
目と指を連動させるということです。


通っていた七田式幼児教室でも、ひも通しは再三やっていましたし、
(そちらで、上記ひも通しの意味を教えてもらいました)
わが子に、ひも通しの知育玩具をかなりの数買って遊ばせました。


くしくも、「マイモンテ」(モンテッソーリのセット玩具)で
セット販売されている「PLANTOYS レーシングビーズ」。


(↑)6種類のカラフルな色と形の木製ビーズ30個とひも2本のセットです。
1歳2ヶ月~3歳前位に奨励されています。


カラフルなプラスチック製のくまさんのプレート(50枚)とひもが3本ついています。かわいらしさと値段の安さにひとめぼれ!私はニキティキのお店で購入しました。





HABA社のカラービーズも購入し、持っています。2歳後半位から遊べます。値段のわりに玉がたくさん入っていておすすめです。色・数のお勉強にもなります。



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